りそなホールディングスに送付した書簡を公開

株式会社りそなホールディングス
取締役兼代表執行役社長 東 和浩 様
取締役兼代表執行役 菅 哲哉 様
取締役兼代表執行役 古川 裕二 様
取締役 磯野 薫 様
社外取締役 大薗 恵美 様
社外取締役 有馬 利男様
社外取締役 佐貫 葉子様
社外取締役 浦野 光人様
社外取締役 松井 忠三様
社外取締役 佐藤 英彦様

 

SMC株式会社に係るご照会

 

平成29年2月9日

Well Investments Research

Research Director 荒井 裕樹

 

拝啓

早春の候、貴社ますますご発展のこととお慶び申し上げます。

さて、私共が昨年12月13日にSMC株式会社(以下「SMC」)に係る財務情報等について調査分析したレポートを公表したことは、ご承知のことと存じます。私共の調査によると、私共がレポートにて指摘したSMCに係る財務情報等の問題点について、貴社が何らかの情報もしくは関わりを持っていることが判明しております。

さらに、私共の分析では、貴社の2016年12月31日時点での自己資本に占めるSMCに対するエクスポージャーは、潜在的には2,395億円(貴社の対SMC融資残高250億円/推計、買掛金残高436億円/SMC開示情報に基づく推計値、貴社保有に係るSMC株式1,959,800株=約620億円相当@31,620円、TON Finance B.V.【以下「TON Finance社」】保有に係るSMC株式3,443,500株=約1,089億円相当の合計)(自己資本の12.8%【昨年12月末貴社自己資本額1兆8791億円ベース】)億円に及ぶと推計しており、仮にSMCについて何らかの問題が顕在化した場合には、貴社のバランスシートないし信用に少なからぬ悪影響が生じるのではないかと危惧しております。

私共は、コーポレートガバナンスの重要性を理解し、透明性の高い経営を標榜される貴社におかれましては、下記に掲げる各事項について社内調査を行い、その結果を貴社株主をはじめとする各ステークホールダーに開示することが、こういった懸念を払拭することにつながると考えております。

つきましては、下記に掲げる各事項について、当月15日までに、プレスリリース等の方法により、貴社の各ステークホルダーに遍く情報をご提供されたくお願い申し上げます。なお、本書面は、近日中に一般に公開予定です。

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りそなの書簡

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りそなの書簡